- チャットGPT(無料版)の活用事例を見れる
- キャリア形成の参考になる情報の引き出し方がわかる
こんにちは、おちです。
誰かに自分のキャリアプランを相談したり強みや弱みを発見してもらうのに気が引けてしまうことはありませんか?そんなときはチャットGPTに手伝ってもらうと自己分析がはかどるかもしれません。
今回の記事ではキャリアプランをチャットGPTの無料版(GPT-3.5)に相談に乗ってもらった例を紹介します。
魔法の質問形式で相談してみた
先日取り上げた3つのコツを使って相談に乗ってもらいました。
それっぽい質問が返ってきました。ただここでは強み・弱みを探したいので得意・苦手なスキルがわからないと回答してみます。
質問に回答できる段階にないことを伝えてみた
得意・苦手なスキルがわかっていないことを伝えてみました。
ストファイやMBTIなどの流行の診断ツールを勧めてきました。やりますね。
診断ツール結果も入れてさらに相談してみた
ストファイの結果も入れて受けた質問に回答してみました。
回答した内容をただなぞっている感じであまり参考にはならなそうです。質問に答える中で強み・弱みに気づける感じでしょうか。
もう少し深掘りしてみた
このままではもやもやするので、キャリアアップする方法について深掘りしてみました。
転職以外の方法があることに気づけたのはいいかもですね。
さらにさらに深掘りしてみた
メンターを見つけたいことを伝えてみました。
選択肢を深掘りしていくとより具体性のある情報を出してくれました。
まとめ(はじめの質問と深掘りが大切)
キャリアプランをチャットGPTの無料版(GPT-3.5)にしてみました。
個人の印象としては、はじめの質問で前提をそろえたあとは深掘りが大切だと感じました。
正直2、3回のやり取りでは一般的な回答が多く個別のキャリアプランを作るには物足りませんでした。ただ、ストファイやMBTIを勧めてきたのには驚きました。
色々提示してきた情報でさらに知りたいものを伝えると具体的な情報が手に入るようです。
今回は以上になります。有料版(GPT-4)ではまた違った回答になるのか検証してみたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。